Kカー（軽自動車）を専門にチューニングするK-CARショップ テクニカです。

オイルクーラー内蔵設置型アルミラジエター

1〜3型の確認方法

車台番号でご確認下さい

車台番号の確認方法 （画像クリックで拡大）
・車検証で確認	・エンジンルームのコーションプレートで確認

車種 グレード	ターボ NA	駆動方式	ミッション	適合
				1型	2型	3型
WORKS	ターボ	FF	5MT	○	○	○
			5AGS	○	○	-
		4WD	5MT	○	○	○
			5AGS	○	○	○
ターボRS	ターボ	FF	5AGS	○	-	-
		4WD		○	-	-
X	NA	FF	CVT	×	×	×
		4WD		×	×	×
S	NA	FF	CVT	×	×	×
		4WD		×	×	×
L	NA	FF	CVT	×	×	×
		4WD		×	×	×
F	NA	FF	5MT	×	×	×
			5AGS	×	×	×
		4WD	5MT	×	×	×
			5AGS	×	×	×
VP（バン）	NA	FF	5MT	×	×	×
			5AGS	×	×	×
		4WD	5AGS	×	×	×

ワークスやターボRSはオイルクーラーの設置場所が少ない車です
今回スペースが無い車に効率よくクーリング出来るように「オイルクーラー内蔵設置型アルミラジエター」をHA36アルトターボ車専用設計として製作しました

すでに36アルト用でラインアップにある大容量アルミラジエターと同様の超軽量アルミ製ワイド2層コアを使用し、サイドタンク部をオイルクーラーが内蔵できるようにラジエターコアを専用設計
全体寸法を純正電動ファン取付可能サイズに揃えることによって、純正ラジエターと入れ替えるだけのボルトオン取り付けを可能としています

ラジエターとオイルクーラーを兼ね備えながら、狭いスペースを有効活用した画期的な製品です
また冷却は走行風に加え、純正電動ファンの風も有効利用できる高いクーリング方式となっています

エンジンオイルの取り出しは、36アルトターボ専用のオイルクーラーキットと同じ専用ブロックを使用した取り出し方法を採用
テストをくり返した信頼の取り付け部品となっています
専用ブロック本体には油温・油圧取り出し口を用意
センサーが下面を向いて破損しないようにL型変換アタプター（2個）が付属します
センサーを付けない場合は付属のネジプラグで塞ぐことも可能です

■個々の補修にも対応
ラジエターコアとオイルクーラーコアは長期使用による劣化や、クラッシュ等に個別に対応出来るように分割設計となっています
ラジエターコアとオイルクーラーコアは個々に取り外し可能です
（単体では機能しませんので初期購入時はセットで購入する必要があります）

■コア仕様
ラジエターコア
オールアルミ製 28段（400mm×260mm×36mm）
放熱レッドカラー塗装済み

オイルクーラーコア
オールアルミ製 4段（350mm×56mm×32mm）
放熱ブラックカラー塗装済み

■サーモスタット内蔵オイルブロック（トラスト製）
オイルの取り出しは純正オイルフルッター部分を利用してオイルブロックから取り出します
サーモスタット内蔵とすることで、必要な温度でクーラーへオイルが流れ、オーバークールを防止します
サーモスタット作動温度：75℃〜82℃±2℃
オイルブロック本体には油温・油圧取り出し口を用意
センサーが下面を向いて破損しないようにL型変換アタプター（2個）が付属します
センサーを付けない場合は付属のネジプラグで塞ぐことも可能です

■セット内容
オイルクーラー内蔵設置型アルミラジエター本体（1.3kgハイプレッシャーラジエターキャップ付き）、オイルブロック、専用オイル配管、保護チューブ、L型変換アタプター（2個）、ネジプラグ（2個）、オイルフィルター、シールテープ
センサーネジは1/8PTに対応
（取り付けはボルトオン取り付けですが、電動ファンシュラウドに1ヶ所32φの穴開けが必要です）

納期が約4週間程必要です

純正電動ファン装着画像

1.3kgハイプレッシャーラジエターキャップ付き

テクニカ製：35mm厚
ノーマル：15mm厚

ラジエターコア

オイルクーラー内蔵設置型アルミラジエター用　補修パーツ

ラジエターコア単品
1.3kgハイプレッシャーラジエターキャップ付き

オイルクーラーコア

オイルクーラー内蔵設置型アルミラジエター用　補修パーツ

オイルクーラーコア単品

オイルクーラー取付キット

オイルクーラー内蔵設置型アルミラジエター用　補修パーツ

オイルクーラー取付キット一式
（コア以外の全て）